PRESSURE & HEAD UNIT CONVERTER

水頭・圧力 単位変換ツール

水頭 m ・ Pa ・ kPa ・ MPa ・ bar ・ kgf/cm² ・ psi を相互変換します(機械設計者向け)

数値と単位を選んで「変換する」を押してください。水頭 m が関わる変換では、水温を入力するとその温度の水の密度で計算します(未入力の場合は 1 m 水頭 = 9,806.65 Pa の慣用値を使用します)。

単位を変換する

負の値(負圧・真空側)も入力できます。

数値を入力してください(半角の数字・小数点・マイナス記号)。

小数点以下の桁数
各単位の説明と換算係数
水温と水頭圧の関係について

水頭 h [m] から圧力 P [Pa] への換算は P = ρ × g × h で求まります。ここで ρ は水の密度、g は重力加速度です。本ツールでは g を標準重力加速度 9.80665 m/s² に固定し、ρ のみを水温から求めています。

水温が未入力の場合は、工学上の慣用値である ρ = 1000 kg/m³(水温 4 ℃ 相当)を用います。このとき 1 m 水頭 = 9,806.65 Pa となり、1 kgf/cm² がちょうど 10 m 水頭に対応します。

水温を入力した場合は、大気圧下の水の密度式(Kell 式, 1975)で ρ(T) を計算します。給湯温度域では密度が数 % 下がるため、同じ水位差でも圧力は小さくなります。

水温水の密度 ρ1 m 水頭あたりの圧力

Kell 式は大気圧下・0〜150 ℃ を対象とした実験式です。加圧下(密閉貯湯槽など)の圧力による密度変化は、圧力単位換算の実用上は無視できる大きさのため考慮していません。

換算係数の根拠

本ツールが使用している換算係数と、その確認に用いた情報源です。

水頭の換算についての注意
Pa・kPa・MPa・bar・kgf/cm²・psi の相互換算は、いずれも単位の定義から一意に決まる正確な値です。一方、水頭 m と圧力の換算だけは、水の密度をどう置くかによって値が変わります。本ツールでは、水温が未入力なら慣用値(1000 kg/m³)、水温が入力されていれば Kell 式による ρ(T) を用い、どちらで計算したかを結果欄に必ず表示します。図面・仕様書の数値と照合する際は、相手側がどの前提で換算しているかをご確認ください。